ごあいさつ
1977年の創業以来、パッケージ・各種包装資材の商社として、多くのお客様のご支援とともに今日まで歩んでまいりました。多種多様で豊富な商品在庫、社員一人一人の幅広い商品知識を基盤とした、オールマイティできめ細かな対応、サービスの提供こそが当社の特長であります。
また今までに蓄積した、新店の店舗プロデュース・リニューアル等のノウハウ・実績を基盤に、お客様に総合的な提案をすることが出来る特異性を持った商社と自負しております。取引関係が構築できたお客様には、常に新しい情報の提供と共有を心がけております。
私達のライフスタイルは時代とともに劇的に変化し、お客様のニーズはより高度化・多様化しています。さらに社会環境は、循環型社会システムの構築に向けた環境負荷低減のための活動が、今や当然の時代へと変化しています。
私達包装業界を取り巻く環境も、資源問題・地球環境問題など、様々な厳しい状況に直面しております。しかし、包装は物品の配送、保管時の保護はもちろん、食品の鮮度保持や安心・安全の確保、美的演出に必要不可欠なものであります。このような状況下で、私達はトレーリサイクルの為の回収活動にいち早く取り組み、リサイクルトレー・省資源レジ袋等、環境対応型製品の販売・提案を積極的に行ってまいりました。
これからも私達は時代の変化を捉え、諸問題と正面から向き合ってまいります。そして、お客様や関わる人々に広く愛され、支持される企業であり続けるための活動に取り組み、終わりなきチャレンジを続けてまいります。
代表取締役 尾関亮太会社概要
会社名 | おぜき包装株式会社 |
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設立年月日 | 1977年(昭和52年)5月1日 |
本社 | 〒566-0064 大阪府摂津市鳥飼中3-3-47
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箕面船場営業所 | 〒562-0035 大阪府箕面市船場東3-6-7 |
神戸配送センター | 〒658-0031 兵庫県神戸市東灘区向洋町東3-11 |
茨城配送センター | 〒300-1161 茨城県稲敷郡阿見町よしわら2-27-1 |
資本金 | 10,000,000円 |
代表取締役 | 尾関 亮太 |
業種 | パッケージ・包装資材卸売業、衛生用品販売業 |
営業内容 |
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主要販売先 |
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主要取引メーカー |
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取引銀行 |
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会社沿革
1977年(昭和52年)5月1日 | おぜき産業 大阪市東淀川区北江口にて創業 |
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1982年(昭和57年)4月1日 | 新住所 大阪市東淀川区井高野に移転 |
1987年(昭和62年)5月1日 | 創業10周年 |
1987年(昭和62年)12月23日 | おぜき包装株式会社に商号変更 |
1991年(平成3年)3月1日 | トレーリサイクル回収活動開始 |
1992年(平成4年)5月1日 | 新社屋完成&稼働開始 |
1997年(平成9年)5月1日 | 創業20周年 |
2002年(平成14年)3月17日 | 新住所 摂津市鳥飼中3-3-47(現住所)に移転 |
2003年(平成15年)10月1日 | 新基幹業務システム導入 梱包資材卸システム導入による業務効率化 |
2006年(平成18年)10月21日 | 摂津市鳥飼中3-2に第二倉庫開設 |
2007年(平成19年)5月1日 | 創業30周年 |
2009年(平成21年)2月1日 | 配送ターミナル用地取得&稼働開始 |
2012年(平成24年)12月1日 | 摂津市鳥飼中3-3-43に第二倉庫移転 |
2013年(平成25年)10月1日 | 新基幹業務システム導入 |
2015年(平成27年)1月1日 | 配送ターミナル拡張 |
2017年(平成29年)5月 | 神戸配送センター開設 |
2017年(平成29年)5月1日 | 創業40周年 |
2018年(平成30年)8月 | 基幹業務クラウド化に伴うシステム変更 |
2019年(平成31年)10月 | インターネット通販サイト開設 |
2020年(令和2年)4月16日 | 茨木営業所開設 |
2021年(令和3年)10月11日 | 鳥飼営業所開設 |
2021年(令和3年)12月12日 | 本社社屋リニューアル |
2022年(令和4年)7月28日 | 茨城配送センター開設 |
SDGs推進のための取組
おぜき包装株式会社は「持続可能な開発目標(SDGs)」への取り組みを行っています。
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載され、2016年から2030年までの国際目標です。
おぜき包装のSDGsへの取り組み
おぜき包装では、以下の具体的な取り組みを通じて、SDGsの達成に向けて積極的に貢献していきます。
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持続可能な生産消費形態を確保する
業界におけるトレーtoトレー循環型リサイクル活動の一役を担うことにより販売における責任を果たしてます。また、CO2排出の少ない素材を選択し、低炭素社会形成へ貢献します。
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SDGs実施推進の体制と手段
「SDGs推進ファンド」を通して、SDGs関連団体の活動支援を行っております。
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持続可能な生産消費形態を確保する
太陽光発電パネルの設置によるクリーンエネルギー確保を実施しております。
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海洋等の環境の保全
海洋ごみ、海洋汚染に繋がりにくい素材や製品の販売により、海洋マイクロプラスチック排出削減に努めます。